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商品詳細出自は、インドネシア/ジャワ島東部の小規模な村、ケレック州ガジ村。東にスラバヤ、西にソロ、南にジョグジャカルタ、北にはトゥバンとジャワ更紗の主要生産地域に属するものの、商業活動からは何歩も遅れその分更紗制作の原初的技術が温存されていた隠れ里。
NHK取材班、彼らの触手が求める地は
より深く、表層よりは母胎に還る取材に燃える。
行ってくれましたその「隠れ里」へ。
ジャワ更紗が日本人には馴染みの製品になって既に久しい近年、昭和から平成に代わった頃、更紗のコレクターの展覧会にて、天然の藍を使った手染めの更紗との出会いが次の取材地を決定付けた。
「自分達の村で栽培した綿から手紡ぎで糸を作り、手織りで布を織り、自然栽培の藍で染め上げると言うオール・ハンド・メイドのジャワ更紗」が確たる方向が見出せなかった一つの企画を推し進めることになる。
心が動き、企画が進み、取材班は動いてくれました、ありがとう
この村の存在が注目されるようになったキッカケが踏襲してきた更紗とは別の化学染料使用の商業的更紗製品が外部にもたらされるようになった事だったのは皮肉な成り行きと言える。
買い付けに訪れたバイヤーが見たのは、「更紗の生きている博物館」だった。
バティックとは「点を配置する」と言う意味で、その村ではジャワ更紗の原初の模様を彷彿とさせる点描模様や他に類例のない素朴な模様で構成された更紗が現存していた。
上述のバティックの語源にもなったと言われる「点を配置」して三角や四角の模様を描き出す手法の蝋おきの後、天然藍で染められた素朴な布。
藍ガメに浸し、取り出して空気に触れさせる、乾かすという工程を何度も繰り返して思う通りの深みの藍色に染まるまで時間を掛けて染め上げる。
泥そのものを擦り付けたり、泥水で布を洗うことによって色の堅牢度を得るという作業も忘れずに書き加えておく。
ひっそりと古式のバティックを作ってきた小さな村には、特に「名人」はいない、言い換えれば村の誰でもが「名人」だった、ある時までは、、、。
「発見された」後に辿る経緯は、ここでも同じような道を辿るようだ。
「生きている博物館」と言う稀有の状況は、早くも存続が危ぶまれている。
本品は、その「生きている博物館」から来た稀有な技術の証なのである。商品の情報
| 商品の状態 | 全体的に状態が悪い |
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