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商品詳細約1700万年前から1500万年前(中新世)に起源をもつとされるボルネオ・サラワク琥珀の虫入りです(ドミニカ琥珀とほぼ同年代です)。フタバガキ科が母樹と推定されています。 サシチョウバエ亜科 Phlebotominaeのチョウバエが含まれています。 この亜科のハエの雌はさまざまな哺乳類、爬虫類、鳥類の吸血性昆虫として知られています。
出品の虫入りは既に閉山したメリット・ピラ(Merit-Pila)炭田由来の琥珀です。2010年くらいまでは原石についてはごく稀にマーケットで見かけることもありましたが、現在では皆無です。出品者自身もわずか原石2つと、サラワク州在住の英語教師で琥珀も収集している知人から数個分けてもらった、メリット・ピラ以外の原石が数個あるのみで、原石の余品がないのが現状です。
出品標本は半永久的な保存を目的に、合成樹脂(エポキシ樹脂)に2回封入されています。虫自体はわずかに熱による変形を受けているように見えますが、今後まず入手のできそうもない産地の虫入りですので、学術的に貴重な標本です(この産地の内包物はいくつかの情報を参考にすると、多少なりとも自然の熱や圧力による影響を受けています)。
ある一定量が採取された産地だけを見ても、世界の琥珀産地は200カ所を下らないとされます。また数年ごとに新産地が発見されています。しかし虫入り琥珀としてみると、現実に入手可能なものは、ビルマ琥珀、バルト琥珀、ドミニカ琥珀、あとはせいぜいメキシコ琥珀くらいで、20年来の化石収集家でもそれ以外は見たこともない方がほとんどではないでしょうか? 上述のように原石すら出てこないのですから、虫入りはもはや夢のまた夢です。
蠅(たぶん♂)の体長:1.7 mm
琥珀のサイズ:9x7.5x1 mm(合成樹脂のサイズ:15x12x4 mm)
#1280
画像1:サシチョウバエ右側面(上)、自然光・白タイル背景での琥珀全景(下)
画像2:右側面
画像3:左側面
画像4~5:透過光
画像6:白タイル背景
画像7:手のひら
画像8:UVライト照射時の蛍光反応
エポキシ樹脂もブルーに蛍光しています。こうした点からも「UVライトでブルーに蛍光すること=ブルーアンバー」という説明がいかにばかげているか納得いただけるでしょう?商品の情報
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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